福岡でうどんと言えば、誰でも知ってるウエスト！
ウエストと言えばうどん！
福岡県内では1976年創業の「牧のうどん」、同じく1976年創業の「資さんうどん」があるが、1966年に福岡県福間町（現福津市）にウエストの一号店が誕生。
当時はめずらしいドライブイン感覚で、車でレストランに乗りつける新しいライフスタイルの先駆けとなった。
現在はうどんの他に焼肉・中国料理・和食各種・カフェの店を展開している。
だしは「あじこ」と「いりこ」を使い、麺は表面つるつるで粘り気がある「つるつるもちもち」。
博多のうどんは柔らかいと言われるが、意外に歯ごたえがある食感で、製麺会社へ特注している。
が、ここ最近は居酒屋としての利用が多い。
店舗にもよるが、１７時から居酒屋メニューを提供している。
福岡市内では東光空港通店、祗園店、東那珂店、ゲイツ店、吉塚駅前店、うどん屋天神店、舞鶴店、渡辺通り店、薬院店、中央区役所前店、小戸店、七隈店、西新パレス店が17時間から居酒屋メニューを提供している。
生ビールは３９０円だが、ジョッキは小さめ！
居酒屋メニューは基本200円・300円・400円の均一価格。
枝豆や冷奴、板わさといった軽いおつまみから鉄板料理まで、各価格でそれぞれ20品程度が用意されている。
ウエストの「もつ鍋」は、何と1人前300円（注文は２人前から）と激安なので、一人でも２人前はオーダーし易い。
うどん屋なので女子一人でも入り易く、安いときたらウエストに間違いない！
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