
UR賃貸に、約1年半入居した。
今後保証人が居なくなり、先の見通しもわからなくなるから。
TVのCMで
礼金 ナシ♪ ナシ♪
仲介手数料も ナシ♪ ナシ♪
だから 初期費用が 浮く!
そして保証人不要の為に保証会社への支払いも、更新料も必要無し。
年金受給者にとっては有難いが、地下鉄駅から徒歩1分の便利な物件を借りた為、家賃が高い!
2LDKに1人で住むには贅沢過ぎるかもと、引越しを決意。
URを出る時に部屋に損傷が無いかをチェックするが、ほぼ無傷の状態。
敷金も全額戻ってくると思ったら、担当者から掃除してないのでペナルティーがあると・・・
指摘されたは
1.カーテンレールの上の埃
2.洗濯機置き場の埃
3.シンクの汚れ




敷金はほぼ全額返還されるが、修理費(汚れ掃除)として3,367円を差し引いて返還された。
UR賃貸(都市再生機構)の退去時に掃除が必要な理由は
① 次の入居者のために「現状回復義務」があるから。
UR賃貸では、入居者が退去する際に 「原状回復」 を求められます。
これは「借りたときと同じような状態で返す」という基本的なルールです。
② 清掃状態によって「クリーニング費」が変動することもあるからUR賃貸は一般の民間賃貸と異なり、契約時にクリーニング費用を前払いしないことが多いです。
しかし、退去時の部屋の状態によっては、通常の清掃で済む → 軽度のクリーニング費(定額 or 安め)
汚れ・放置がひどい → 特別清掃や修繕で高額請求される可能性となるケースもあります。
③ ルール上の「モラル」や「共同住宅のマナー」としてUR住宅は公的機関が運営するため、一定の生活マナーが重視されます。
次の入居者が不快な思いをしないよう、最低限の掃除は「礼儀」として求められる傾向があります。
最低限やっておくと良い掃除チェックリスト
キッチン:油汚れ・コンロ周辺の清掃
バス・トイレ:カビ・水垢の除去床・壁:ゴミやホコリの除去ゴミ出し:最終日までに分別して処理!